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令和5年12月議会一般質問

 

1 ラジオ体操について

①小学校でのラジオ体操指導状況

平成21年9月議会で、小池議員が、運動会でもラジオ体操をしない、ラジオ体操離れを憂いて、当時の状況を質問。翌年以降は吉田議員が4回ラジオ体操を次世代の子供達にも引き継いでいくべきではないかという思いで質問。それから約十年。現在の状況は。

②ラジオ体操マップ(市民による公園などを使っての自主的なラジオ体操の開催場所や日時の紹介)について

西コミでは、過去10年程夏休みの子供向けのラジオ体操を一週間ほど続けてきたが、本年度より継続して毎日ラジオ体操会を開催することになった。本日で、8月6日から、約130回開催してきている。

おそらく一年365日開催することになると思う。

ラジオ体操会は犬山市内各所で開催されていると思うが、犬山市はそれを把握しているか?

​開催地近所の住民が参加しやすいように、ラジオ体操マップを作ってホームページに掲載し健康増進活動の一つにする考えはないか。

2ライン大橋からツインブリッジまでの木曽川について

①この人工池に名前を付けるべきではないか

各務原側に通称ライン大橋の建設場所の経緯が書かれた案内板があるが、そこには、橋がもう少し上流に建設される案もあったそうだが、犬山城が水面に映るようにと現在の位置にしたということだった。

この人工池は、大変美しく、特に各務原側から見る犬山城の風景は素晴らしい。何かいい名前を付け観光の一つの名所にすべきではないか。

②この水面を活用して木曽川観光促進に寄与する考えはないか。

私が子供の頃昭和40年前後ここには貸しボートがあったような記憶があるが、何か水面を活用して観光振興促進する考えはないか。

③犬山頭首工管理橋を自転車がゆっくりと乗車して通行できるようにできないか。

管理橋を一般に通行できるのは大変うれしいが、ただ一つ、自転車は下車して渡らなければいけない。扶桑の遊歩道などもSLOWという看板をつけて、ゆっくりだったら自転車走行もOKとしている。ここもそうできないか。車道は自動車の通行が多すぎ危険で自動車にとっても邪魔。

そうすれば、人工池周遊を自転車でも可能になる。

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