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取手市視察項目

1オンライン委員会について

①導入前には予期できなかった問題点は

②どのようなスケジュールで実現したか

③どんな設備が追加されたか

2オンライン本会議について

①導入に向けての課題について

②国への要望書の提出後の動きは

3採決システムについて

令和4年10月4日
取手市議会視察
サイドブックを使用。使用開始時、サイドブックには表決機能があったが、モアノートにはなかった。そもそも取手市議会議員議席には賛成ボタンがある。
議案等の事前説明はオンラインでやっている。理由は集まる手間を省く。Youtubeで上げるのでいつでも見れる。一方的に見るばかりで質問は?本会議でしっかりやってもらう。表や画像も文字起こしと共に送る。
犬山の管内視察にあたるものはないが、事業の進捗状況や工事の完了した施設などの紹介は議会事務局がカメラを持ち込み時には360度カメラで紹介し議員が質問をする。
開催日を設定して議会向けの災害対応訓練もし、リモートで議員の点呼を行い災害対応協議訓練を行なっている。
ペーパーレスも進めていて、予算書決算書は市民と同様希望すれば購入する事になる。政務活動費は使えない。
国がリモート委員会を認めているが、本会議は認めていない。その理由はいまひとつ判然としない。
取手独自の判断で本会議もリモートで開催する意思はあるか?それは今のところない。決議に瑕疵があると言われると対抗しようがないから。
犬山は請願に審査期限を設けているがもしかするとこれをなくせば、審査期間延長の手続きは不要かも知れない。

常総市視察項目

 


平成27年9月10日鬼怒川決壊上三坂地区2015年
広域避難
昭和61年(1986年)小貝川決壊
いつ指示を出すのか
どのような手続きで避難指示を出すのか
町内の自主防災会
防災士須賀英雄
ホットメールで防災避難情報を町内会約100世帯に須賀さんが発信。一回1件につき15円。町内会が負担。例えば100軒であれば1,500円
情報があると安心。ショートメールであればガラケーでも受けることができ日頃使っているので使い勝手が良い。
鬼怒川の堤防決壊部分などに約600億円の費用が発生。
「逃げキッド」を作った。

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