令和5年9月一般質問
件名1
低地対策について
要旨1
丹羽用水の改修計画について
(①木津地域の雨水が流れ込むが時にはあふれんばかりになってきている。②丹羽用水の改修は計画されているか)
沿革
明治38年 丹羽用水普通水利組合が結成
昭和27年2月1日 丹羽用水土地改良区設立
昭和30年~43年に建設された用水排水兼用水路
白櫻団地の排水
溢水記録
(溢水と越水の違いは、堤防の有無です。堤防がないところで水があふれるのが溢水、堤防のあるところで水があふれるのが越水です)
1平成12年9月東海豪雨
2平成20年、3平成23年、4平成25年9月
5平成28年9月台風16号
6平成29年7月溢水(犬山の鯱が落雷で破損したとき)
件名2
ごみ集積場について
要旨1
折り畳み式のごみ収集容器について
(①大が9万円送料が1万円②数を増やせないか③地元企業で対応できないか)
再質
公園に設置できないか
件名3
あいちウィークについて
要旨1
①休校することと県民の日の理念はどのようにつながるのか
県民の日の創設については、鈴木純県議の議事録によると、「我が団の塚本久議員が昭和六十一年の九月定例議会で初めて質問され、私も平成二十二年の十一月定例議会で愛知県誕生の歴史に触れながら一般質問させていただきましたので、十一月二十七日をあいち県民の日とする条例が制定されたことを大変うれしく思っております。」
「郷土について理解を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に時代に誇り得るより豊かなふるさとを築きあげることを期する日」
令和4年十二月にあいち県民の日条例が制定され、来年度は初めてのあいち県民の日及びあいちウィークを迎えます。
第2条 県は、あいち県民の日に関する啓発を行うとともに、11 月 21 日から同月 27 日までの期 間において、あいち県民の日の趣旨にふさわしい事業を実施する
(再質:①ふるさと、土地とのつながりは上位下達で創られるものだろうか②県が県に愛着を持てというこの発想は時代錯誤なのではないか)
要旨2
学校が休みになって保護者の負担はどうなるか
要旨3
児童センターは受け入れ態勢をどのように整えているか
要旨4
県民の日に関わる諸事業に対して県費はでるのか
件名4
暑い城下町対策について
水→夜
おどきさんが屋根にミスト発生器をつけたが、水道代が高すぎた
おどきさんが、雨水をためる甕を店頭に置いて打ち水をした
ロングラン花火は好評
夜の犬山を
清少納言 枕草子
春は曙(あけぼの)。
やうやう白くなりゆく、山際(やまぎわ)すこし明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。
月の頃はさらなり。
闇もなほ、螢(ほたる)の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。
雨など降るも、をかし。
夏は夜。
秋は夕暮(ゆうぐれ)。
冬はつとめて。
犬山の夏は夜
近所迷惑もあるだろうから
静寂の夜を楽しむにしたらどうか
市はブランディングするだけでいい